小学生

個別による1人ひとりの理解度や目標に応じて個々に合わせて指導します。

算数・国語は教科書準拠の教材を使って先生が個別に学習をサポートして行きます。

学習状態や履修状況から、適切な復習や繰り返し演習を行ったり、初めて履修する内容や難しい問題などは、取り組み方や考え方を指導して行きます。

もちろんわからない問題は、その都度教えていきます。

但し、最初から答えは教えません。

自分でできる経験を沢山積ませることで自信を手にして、「もっと先をやりたい！」という気持ちを持つようになります。

国語は、辞書引き学習を取り入れています。

「先生、120枚貼ったよ」

「僕は156枚貼ったんだ。付箋が増えるとうれしい」

国語の授業の時は、教室にバサバサと辞書をめくる音が響きます。

小学生たちは、テキストの文章題で分からない語彙や漢字が出てくると必ず辞書を引くんです。

そして、国語辞典で調べたら、そこに通し番号と調べた言葉を書いた付箋を貼るようにしています。

たくさん辞書を引いた結果が、貼った付箋の枚数と辞書の厚さで目に見えるのが子供達のやる気を引き出します。

まさに付箋紙が増えることが頑張りの勲章になっているのですよね。

ある生徒は授業前、すでに辞書に貼るための付箋に番号を振って、下敷きに貼っておき準備万端で授業にのぞむ猛者もいます。

この子は、ご父母に聞いてみると塾だけではなく家庭でも分からないことがあると国語辞典で調べているそうです。

もうこうなると「三度の飯より辞書を引きたがる。」ようになっていますね（笑）

気がついたら調べる。

暇さえあれば辞書辞典を読む。

そういう習慣が身についているのでしょう！

 解らない語句は,ドンドン辞書を使い調べてもらい、語彙力を増やします。

一冊の国語辞典を入り口として、自分で答えを探す面白さを知ると子供たちの学びが変わります 。

小学生のうちに辞書をよく引く子は、本を読む際にハードルが低くなります。

一定の語彙力が身についてくると、難解な言葉にも免疫ができて、本をストレスなく読めるようになります。

うちの塾では、辞書引き学習で語彙力を上げ、子供を本好きに育てたいと考えています。

あと、最近算数の文章題で、文章を読むのが苦手で単位が異なったりすると、式を立てられない子供が増えているそうです。

だから、最近辞書引き学習を通して、国語力を身につけ算数の文章題を克服したい、そんな小学生の入塾希望が増えてきています。

語彙を増やし、子供たちの意欲を自然と引き出す「辞書引き学習」！

「三度の飯より辞書を引きたがる。」

そんな生徒を1人でも増やしていきたいと思います。

令和6年度カリキュラム

対象：小4～小6

曜日：火・金の2日間から選択できます。

時間：17:00～18:40（開始時間、終了時間は変更可能）

科目：小4・小5→算数・国語（1科目から受講可能）

小6→算数・国語・英語（1科目から受講可能）

個別指導

費用

未来義塾は、年間を通して入塾金は0円です。

通常授業費・教材費　　※金額表示は、税込み表記となっています。

※二人目のお子様から兄弟割引を実施しています。

→対象の方は、お問い合わせ下さい。

その他費用

• 管理維持費が毎月2,400円がかかります。