愛知県高校進学資料2025 蒲郡東高校

2025年度版に更新しました、お子様の受験にお役立て下さい。

こちらは愛知県立安城東高校の新ホームページです。

2024年『入試情報ナビ』蒲郡東高校解説！

蒲郡市内の要請を受けて、昭和43年4月に普通科高校として開校

今年で創立54年目、1万6千人以上の卒業生を輩出

御堂山の裾野に位置し、卒業生は全国各地で活躍

建学の精神を継承しつつ、次なる半世紀に向けて発展を目指す

今年度のモットー：「一意専心　諦めず　怠らず」

授業改善や学校行事、部活動の活性化を推進

重点目標：
- 主体的に学び成長し続ける生徒を育成
- 未来につながる授業改善

国際交流活動に積極的に取り組む

オーストラリア・ローズバッド校との友好関係を築き、毎年夏に「Victoria Study Tour (VST)」を実施

VSTでは、ホームステイと現地のローズバッド・セカンダリー・カレッジでの学校生活を体験

研修旅行に先立ち、10回の事前研修を実施

研修後に、体験記録をまとめた文集を発行し、国際理解教育に取り組む

友好校のローズバッド・セカンダリー・カレッジからも「Japan Study Tour (JST)」として2年に1回本校を訪問

JSTでは、訪問者が1週間ホームステイし、日本の家庭生活や学校生活を体験

【アクセス】

JR三河大塚駅から徒歩１５分

【進学実績】

過去３年間の大学入試合格者一覧表ダウンロード

最新進路実績ダウンロード

過去8年間の倍率推移【2024】

第1志望者数の変動
2017年の195人をピークに、第1志望者数は年々減少傾向にあります。2024年には105名となっており、減少が続いています。
募集人数が減少する一方で、第1志望者数の減少ペースはそれ以上であり、志願倍率にも影響しています。

第1志望倍率の推移
第1志望倍率は2017年の0.81から2024年の0.82へ、若干の増加が見られるものの、全体としては1.0を下回る水準が続いています。
特に2020年の0.76や2019年の0.71といった低倍率から、近年は若干の持ち直しがあるようです。

総合最終倍率の動向
総合最終倍率は全志望者（第1志望と第2志望を含む）を基に算出されており、1.41から1.96までの範囲で推移しています。
2022年には1.96と最も高い倍率を記録し、その後2024年には1.41に落ち着いています。募集人数の減少とともに倍率も上下していることが分かります。

総合的な分析
募集人数が減少する中で、第1志望者数も減少しているため、第1志望倍率は比較的低いまま推移しています。一方、総合最終倍率は毎年1.5倍以上で推移しており、競争が一定水準で存在していると言えます。

募集人数の減少が志願者数の減少に直接的な影響を与え、第1志望倍率の低さにつながっているものの、複数志望制度により第2志望者数が一定数確保され、総合倍率の高止まりが維持されていると考えられます。

蒲郡東高校の入試においては、募集人数の減少が競争倍率に与える影響が顕著であり、今後の志望者数や倍率の動向にも注目する必要がありそうです。

組み合わせ

蒲郡東高校を第1志望した場合、第２志望との組み合わせて多いのが、御津高校（普通）が最も多く、その次に蒲郡（総合）の順となります。

蒲郡東高校（第1志望）ー　御津高校（第２志望）

蒲郡東高校（第1志望）ー　蒲郡高校（第２志望）

蒲郡から通学する場合は・・・・蒲郡駅（JR）→　大塚駅（JR）→（徒歩15分）→ 蒲郡東高校というパターンと蒲郡市内の男子生徒の半数は、自転車で自宅から高校へ通学しているみたいです。

今日は、蒲郡東高校の組み合わせについて皆さんのお届けしました。

少しでも、皆さんの高校選択の役に立てればと思います。

『NEVER STOP LEARNING』学ぶことをやめないで！

塾の先生として、教育者として35年間変わらず子供達に伝えてきた想いがあります。できるだけ多くの子供達に、この『NEVER STOP LEARNING』学ぶことをやめないで！というメッセージを届けたくて、今回映像クリエイターに撮影を依頼して、MV（メッセージビデオ）を作成しました。

お母さん、お父さん。保護者の皆さん！是非、お子さんと一緒にこのMVを見て頂ければと思います。そして、見て頂いた後に、お子さんと一緒に「なぜ、勉強するのか？」お子さんの未来を変える、可能性を拡げるための「学び」の本質について、話をする機会を持って頂ければと思います。

（PS)MV開始、30秒あたりから音声が小さくて聞き取りずらくなります。外での撮影で声が上手く録音できませんでした。聞き取りずらい場合は、少しボリュームを上げて視聴下さい。

動画では初公開！『高校進学説明会』愛知県公立高校で定員割れ急増！2024年の志望校選びのポイントとは？

この記事を書いた人
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守田智司

愛知県蒲郡市にあるハイブリット学習塾／未来義塾の塾長。10代で愛知県から大阪、東京まで自転車で走破！大学中は、バックパック１つで、アメリカ1周。卒業後、アメリカ・アトランタにて｢大工｣を経験。帰国後15年間、大手進学塾の教室長・ブロック長として教壇に立ち、2005年独立。大型自動二輪、小型船舶2級免許所得。釣り、ウォーキングが好き！作家は、重松清さん、音楽は、さだまさしさんが好き。「質より量より更新頻度」毎日ブログを更新しています。