愛知県高校進学資料2025 安城東高校

 

2025年度版に更新しました、お子様の受験にお役立て下さい。

 

こちらは愛知県立安城東高校の新ホームページです。

 

 

2024年『入試情報ナビ』安城東高校解説!

 

  • 昭和51年4月に開校し、令和7年度に創立50周年を迎える
  • 明治用水の恩恵を受けた碧海野の地に立地
  • 全日制普通科の高等学校
  • 校訓「達」のもと、「文武両道」を重視し、闊達かつ気迫に満ちた人材を育成
  • 自己のキャリア設計を達成できる人材の育成を目指す
  • 「自らを高めること」と「社会に役立つこと」を基本とした教育を推進
  • 16,000名以上の卒業生が国内外で活躍中
  • 国際交流に力を入れ、オーストラリアを中心に、アメリカ、シンガポール、タイ、ドイツと交流を進める
  • 普通科に国際理解コースを設置
  • グローバルな視野とローカルな視点を持つ「グローカル人材」の育成をキャリア教育の中核に据えて取り組む
  • 毎年、オーストラリアに訪豪団を派遣し、隔年で訪日団を受け入れ

 

 

【アクセス】

  • 公共交通機関利用 名鉄西尾線「北安城」駅下車東北東1km
  • JR東海道本線「安城」駅下車北東1.7km
  • 名鉄名古屋本線「宇頭」駅下車南西2km
  • あんくるバス5東部線「新田北」バス停下車徒歩5分

 

 

 

【進学実績】

 

令和6年の大学・短大等合格者数一覧。

国公立大学合格者数は、現役157名。

10年振りに東京大学合格者が現役生で出ました。

R5合格者数

過去8年間の倍率推移【2024】

 

  • 募集人数の変動
    • 募集人数は2022年度まで360人で推移していましたが、2023年度から288人に減少しています。この募集人数の減少が、直近の倍率上昇に影響を与えた可能性があります。

 

  • 第1志望者数の安定
    • 第1志望者数は年間平均で約390人であり、大きな変動はありませんが、2023年度に急増し398人に達しています。

 

  • 総合志望者数の傾向
    • 総合志望者数は全体的に安定していますが、2018年度や2022年度に高めの傾向が見られます。これは他校との相対的な人気の高まりや競争の激化が影響していると考えられます。

 

  • 第1志望倍率の変動
    • 第1志望倍率は年間平均で約1.15と安定しているものの、2019年度の0.93という低い倍率から、2023年度の1.39という高い倍率まで、幅広い変動が見られます。特に募集人数が減少した2023年度に急上昇しています。

 

  • 総合最終倍率の変動
    • 総合最終倍率は年間平均で約1.47で、過去8年間の間でやや高い水準を維持しています。2019年度の1.24という低い倍率から、2023年度の1.73という高い倍率まで変動しています。

 

 

  • 募集人数の変動に注目: 募集人数の減少は倍率に大きな影響を与えるため、受験生は募集人数の変更を見逃さず、それに伴う競争率の変化を理解しておくことが重要です。

 

  • 倍率の変動に対する備え: 過去8年間のデータから、倍率は年によって大きく変動することがわかります。特に直近の2023年度のように倍率が急上昇することもあるため、油断せずにしっかりと準備を進めることが求められます。

 

  • 安定した人気を意識: 安城東高校は長期的に安定した人気を誇っており、毎年一定の競争があることを前提に計画を立てる必要があります。どの年度においても合格を目指すためには、着実な学力の向上が不可欠です。

 

  • 志望校の慎重な選択: 安城東高校を第1志望とする場合は、他校との相対的な人気や倍率の変動を考慮し、最適な受験戦略を立てることが成功の鍵となります。

 

 

 

 

推薦入試

 

倍率の解釈

  • 1.35の倍率: 推薦選抜の倍率1.36は比較的低い倍率といえます。この倍率は、推薦を受けた生徒の約74%が合格していることを意味します。推薦入試としては、合格の可能性が比較的高い選抜といえるでしょう。

 

定員枠とのバランス

  • 推薦枠の定員が約10%~15%の範囲で設定されているため、倍率が1.35というのはこの範囲内で収まるバランスの取れた結果です。応募者数が定員枠に対してあまり多くないため、多くの志願者が推薦枠内で合格しています。

 

 

 

 

組み合わせ

 

MORITA先生
MORITA先生
安城東高校を第1志望した場合、第2志望との組み合わせて多いのが、安城高校(普通)が最も多く、その次に西尾東高校(普通)、岡崎西高校(普通)の順となります。また、安城東高校を第2志望とする場合は、岡崎西高校を第1志望とし、安城東高校を第2志望にするパターンです。
しかし、このパターンは、あまりオススメできません。なぜなら両校のレベルがあまりにも似ているので、第2志望がスベり止めにならないからです。両方不合格でもいいという覚悟が必要になります。
MORITA先生
MORITA先生
MORITA先生
MORITA先生
「主な組み合わせパターン」

 

安城東高校(第1志望)ー 安城高校(第2志望)

安城東高校(第1志望)ー 西尾東高校(第2志望)

安城東高校(第1志望)ー 岡崎西高校(第2志望)

 

 

今日は、安城東高校の組み合わせについて皆さんのお届けしました。

 

少しでも、皆さんの高校選択の役に立てればと思います。

 

 

『NEVER STOP LEARNING』学ぶことをやめないで!

 

塾の先生として、教育者として35年間変わらず子供達に伝えてきた想いがあります。できるだけ多くの子供達に、この『NEVER STOP LEARNING』学ぶことをやめないで!というメッセージを届けたくて、今回映像クリエイターに撮影を依頼して、MV(メッセージビデオ)を作成しました。

 

お母さん、お父さん。保護者の皆さん!是非、お子さんと一緒にこのMVを見て頂ければと思います。そして、見て頂いた後に、お子さんと一緒に「なぜ、勉強するのか?」お子さんの未来を変える、可能性を拡げるための「学び」の本質について、話をする機会を持って頂ければと思います。

 

(PS)MV開始、30秒あたりから音声が小さくて聞き取りずらくなります。外での撮影で声が上手く録音できませんでした。聞き取りずらい場合は、少しボリュームを上げて視聴下さい。

 

 

 

 

 

 

 

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守田 智司

愛知県蒲郡市にあるハイブリット学習塾/未来義塾の塾長。10代で愛知県から大阪、東京まで自転車で走破!大学中は、バックパック1つで、アメリカ1周。卒業後、アメリカ・アトランタにて「大工」を経験。帰国後15年間、大手進学塾の教室長・ブロック長として教壇に立ち、2005年独立。 大型自動二輪、小型船舶2級免許所得。釣り、ウォーキングが好き!作家は、重松清さん、音楽は、さだまさしさんが好き。「質より量より更新頻度」毎日ブログを更新しています。