ついに娘が登場!未来義塾放送室で語るマレーシア留学【後編】

 

こんにちは、未来義塾の守田です。

 

今回は、前回の放送に引き続き、実際のマレーシア留学生活について深掘りする後編をお届けします。

 

具体的には・・・

 

 

 

インタビュー: マレーシア留学の実態を知る

留学を検討されている方々の参考になればと、以下の6つの質問をしてみました。

 

 


【1】マレーシア生活中の苦労したことを教えてください。

娘の回答:
「一番苦労したのは言語です。マレーシアでは、英語とマングリッシュという独特の英語が使われています。最初はマングリッシュのアクセントに慣れるのが大変でした。また、マレーシアには中東やインドからの留学生も多く、彼らのアクセントに対応するのも一苦労でした。」

 

 


【2】生活費は月にいくらぐらいですか?

娘の回答:

現在、1リンギットは約33円です。1ヶ月の生活費は以下のような内訳です。

  • 食費: 約800リンギット
  • 家賃: 約1,000リンギット
  • 通信費: 約30リンギット
  • 雑費・交際費: 約1000リンギット

合計で約3,000リンギット

 

 


【3】週末の過ごし方を教えてください。

娘の回答:
「週末はリラックスしたり、観光地を訪れたりしています。また、現地の友人と一緒に映画を見たり、食事を楽しんだりしています。」

 

 


【4】日本にはどのくらいの頻度で帰っていますか?

娘の回答:
「半年に1回、長期休暇のときに日本に帰っています。そこでアルバイトして稼いでいます!」

 

 


【5】お金の管理はどうしていますか?

娘の回答:
「マレーシアで銀行口座を開設して、お金の管理をしています。口座を持つことで、クレジットカードやデビットカードを利用できるので、現金を持ち歩く必要が少なくなり、安全で便利です。」

 

 


【6】コンドミニアムのタイプを教えてください(何人部屋、タイプ、建物等)。

娘の回答:
「今住んでいるコンドミニアムは1ベッドルームタイプで、建物はセキュリティがしっかりしています。設備も充実していて、プールやジム、サウナが利用可能です。快適に過ごしています。」

 

 


まとめ

今回のインタビューを通じて、マレーシアでの留学生活の具体的な様子をお届けしました。言語や食生活の違いに苦労しつつも、新しい環境での生活を楽しんでいる娘の様子が伝わったのではないでしょうか。

これから留学を考えている皆さんにとって、私たちの体験談が参考になれば幸いです。今後も未来義塾では、海外留学に関する情報をお届けしていきますので、ぜひ次回の放送もお楽しみに!


 

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守田 智司

愛知県蒲郡市にあるハイブリット学習塾/未来義塾の塾長。10代で愛知県から大阪、東京まで自転車で走破!大学中は、バックパック1つで、アメリカ1周。卒業後、アメリカ・アトランタにて「大工」を経験。帰国後15年間、大手進学塾の教室長・ブロック長として教壇に立ち、2005年独立。 大型自動二輪、小型船舶2級免許所得。釣り、ウォーキングが好き!作家は、重松清さん、音楽は、さだまさしさんが好き。「質より量より更新頻度」毎日ブログを更新しています。