國立拓治先生の新刊!「[中学生]成績トップの子の親がしていること」が届いた!

 

 

今日はついに、國立拓治先生の新刊!

 

「[中学生]成績トップの子の親がしていること」が届きました!

 

 なるほど、こうすればいいんだ!超人気塾長が、自らの体験と多数の親へのヒアリングからつかんだ「中学生の子の学力を着実に伸ばす学習サポートの方法」をさまざまな角度から徹底解説。ママ友には聞きにくい情報が満載の1冊!  Amazonより

 

 

 

 

子育てに、マニュアルは無い。

 

女性は、男性とは違う。

 

結婚や子供の出産をきっかけに、生活様式が大きく変わります。

 

子供が生まれると、母親になる役割が突然舞い降りてきます。

 

この出来事は、女性にとってその後の人生にどれほどの変化をもたらすのか。

 

 

「母親になることは、女性が世界に与える最も素晴らしい贈り物です。」

イヴァン・テルジェーヴィチ

 

 

「出産は女性にとっての再生です。彼女は自らの体から新しい命を生み出すことで、自己の力と存在を永遠のものとするのです。」

エミリー・サッドラー

 

 

「子供を産むことは、女性が自らの内なる力を発揮し、世界に奇跡をもたらす瞬間です。それは生命の力と愛の極致を体現するものです。」 –

ドナルド・アルトマン

 

 

「出産は女性の体験において最も偉大な瞬間の一つです。それは彼女の身体的な変化だけでなく、心と魂の変容をもたらすのです。」

ジェニファー・ウィーナー

 

 

「母親になることは、女性が人間性の最高の形を発揮する瞬間です。彼女は愛と奉仕の本質を理解し、その中で自己を超越します。」

アリス・ウォーカー

 

 

これらの名言は、新しい命を宿した女性にとって特別な出来事であり、

 

彼女たちの人生において大きな変化をもたらすことを表現しています。

 

出産は女性の力と愛の表現であり、母親になることは彼女たちが世界にもたらす最も尊い贈り物の一つです。

 

しかし、そんなにも尊く、大切な出来事にもかかわらず、

 

女性は、母親になるための研修は存在せず、

 

子育てはすべて手探りの中で始まります。

 

 

 

子育てにゴールがない

 

子育てには明確なゴールがなく、

 

どれだけ頑張っても誰かに認められたり褒められたりするわけではありません。

 

子育ては孤独で大変な営みです。

 

でも、その子育てにマニュアルもなければ、答えも無い。

 

子育ての毎日が、我が子と向き合う中で分からないことだらけ・・・

 

 

塾の父母面談は、そのお母さん達の「?」に答える場

 

 

私が父母面談をする時は、ひと家庭で30分間。

 

質問も、相談も多岐にわたるので、

 

相談によっては1時間以上におよぶこともあります。

 

 

「中学に入ってから親子でどう取り組んでいったらいいですか?」

 

「私の言うことはもう聞かないので、先生から言って貰えませんか?」

 

「中だるみのこの時期をどう乗り越えたらいいですか?」

 

「スマホ制限はどうしたいいですか?」

 

「仕事が忙しく、なかなか子供のサポートができません。どうしたらいいですか?」

 

「両親で方針が違ってしまう時はどうしたらいいですか?」

 

 

 

家庭環境、親子の性格、生徒の学力、子供のやる気など

 

各家庭の状況が大きく異なり、

 

100件の面談があれば、

 

それぞれの家庭で抱える問題も100件あります。

 

30年以上、塾講師として、様々なご家庭の相談を受けてきましたが、時代の大きな変化によって

 

相談される内容もここ10年で変わってきました。

 

先ほど、子育てにマニュアルが無いと書きましたが、

 

私自身も、勉強に関する様々な各家庭が抱える問題に答えることができる

 

「教本」みたいなものがあればいいとなぁと以前から思っていました。

 

そんな時、愛知県岩倉市のさくら個別指導学院國立拓治先生の新刊が届いたんです。

 

 

 

塾の先生ではなく、気付けば1人の父親として読んでいた。

 

 

届いて、すぐ読みはじめたのですが、

 

いつもなら途中で手を休めて、何日かに分けてじっくり読むのですが、

 

この時は、ページをめくる手が止まりませんでした。

 

読んでいる途中、自分でも驚いたのですが、口から

 

MORITA先生
MORITA先生
そうそう。そうだよね。

 

と口から声が漏れていて、そんな自分に驚き

 

「ああ、今の自分は、塾の先生ではなくて、1人の父親として、この本を没頭して読んでいるんだ」と思いました。

 

ここで書かれている内容の凄い所は

 

國立先生の長年にわたる指導経験と成績上位5%の家庭の「生の声」を掲載しているところです。

 

成績上位5%の保護者140名にアンケートを依頼し、

 

そこで語られた「親がしていること」が紹介されているのですが、

 

その各家庭の「生の声」に触れるたびに、

 

スマホ問題は、各家庭内でこんな独自のルールを作っていたんだ。これは使えるよな。
MORITA先生
MORITA先生
MORITA先生
MORITA先生
子供の声掛けに関しては、塾の先生も見習わなければならない、この家のやり方参考になるな。
勉強のご褒美」に関しては、全然私じゃ思いつかない、やり方があるよね。各家庭で戦略が違うとことが面白い。
MORITA先生
MORITA先生

 

頷くところが多いんですよ。

 

ちなみに、今、3回目の読み直しをしています。((笑))

 

と同時に、うちの保護者の皆さんにも読んで欲しいと思うようになりました。

 

最初は、貸し出し用に数冊購入して、

 

読みたい人に貸し出すつもりでしたが・・・

 

絶対に、この本、貸し出したら、次から次へと読みたい保護者が続出。

 

借りたいけど、なかなか私のところに回ってこない・・・

 

なんて声を聞こえてきそうなので

 

 

安心してください。はいていますよ。((笑))じゃなくて・・・

 

 

小学生と中学生の保護者の皆さん全員にプレゼントします。

 

日頃の感謝の気持ちを込めて。

 

それも、来月の父母面談で、直接手渡しさせて頂きます。

 

もう、それぐらいこれは、悩めるお母さん達に読んで頂きたい。

 

 

 

来月の三者面談でプレゼントします!

 

保護者の皆さん、来月の父母面談は、三者面談で実施します。

 

子育てにマニュアルはありませんが、

 

勉強について我が子の問題を解決する良本はあります。

 

そして微力ながら、お子さんの学習に関するアドバイスをします。

 

いっしょに頑張りましょう。

 

 

 

全国の塾長達が高評価の良書!

 

 

 

 

 

 

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守田 智司

愛知県蒲郡市にあるハイブリット学習塾/未来義塾の塾長。10代で愛知県から大阪、東京まで自転車で走破!大学中は、バックパック1つで、アメリカ1周。卒業後、アメリカ・アトランタにて「大工」を経験。帰国後15年間、大手進学塾の教室長・ブロック長として教壇に立ち、2005年独立。 大型自動二輪、小型船舶2級免許所得。釣り、ウォーキングが好き!作家は、重松清さん、音楽は、さだまさしさんが好き。「質より量より更新頻度」毎日ブログを更新しています。