肺も驚くほど空気が冷たい日を歩く

 

 

今朝も歩けるか?

 

心配して起きると路面も凍っては無く、積雪もほとんど無い。

 

大丈夫だと思ってドアを開け、一歩外に足を踏み出すと、

 

冷たい空気がトゲのように突き刺さる

 

慌てて家に戻り

 

被っていたキャップ帽をやめて

 

耳まで覆うことができる防寒用のニット帽をかぶり直し、

 

ダウンベストの上にダウンを羽織り

 

再び扉を開け、歩き始めました。

 

 

 

吐く息が、見たことない白さとなり、

 

すぐに消えてなくなる。

 

冷気が体の芯にまでたっぷり浸み込んでくる感じがした。

 

耳まで覆うことができる防寒用のニット帽をかぶり直して正解だった。

 

ニット帽をかぶっていても、耳がひりひりと痛んだ。

 

でも、10分、20分と歩いていると体が奥の方から暖かくなってきた

 

と同時にワクワクしている自分がいた。

 

 

 

 

毎日歩いていれば、

 

土砂降りの日もあれば、

 

真夏日もある。

 

そして、今日は氷点下の真冬日。

 

昨日のブログでも書いたが、

 

自信を持てるための根拠を手に入れることが大切なんだと・・・

 

だから、

 

今日もこんな肺も驚くほど空気が冷たい日だけど

 

歩くことができた!

 

1歩1歩歩くたびに自己肯定感がUPする。

 

ああ、今日もガンバレル。

 

ちょっとしたことだけど、今の私には大切なこと!

 

 

 

 

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守田 智司

愛知県蒲郡市にあるハイブリット学習塾/未来義塾の塾長。10代で愛知県から大阪、東京まで自転車で走破!大学中は、バックパック1つで、アメリカ1周。卒業後、アメリカ・アトランタにて「大工」を経験。帰国後15年間、大手進学塾の教室長・ブロック長として教壇に立ち、2005年独立。 大型自動二輪、小型船舶2級免許所得。釣り、ウォーキングが好き!作家は、重松清さん、音楽は、さだまさしさんが好き。「質より量より更新頻度」毎日ブログを更新しています。