共通テスト当日!名大生の7つのアドバイス!【後編】

 

 

 

 

続きです・・・

 

 

 

 

緊張しているのは会場にいる人、全員です。

 

自分だけではありません。落ち着いているように見える人も本当は緊張しています。

 

どうしても緊張してしまったときは一回周りを見渡してみてください。

 

自分よりも緊張している人を見つけて、あの人よりは私は大丈夫だと思いましょう。

 

また、問題ができなくて悲しくなる時もあります。

 

でもできないのは自分だけではありません。

 

過去問ではできていたのにと思っても、今年の問題が難しいんだと思えばよいです。

 

自分ができなかった問題は他の子もできていないと思いましょう。

 

結局、最後は気持ちの問題です。

 

テストの雰囲気や、周りの人に流されないで、いつも通りできるかどうかです。

 

私自身、共通テストは思うようにいっていないのであまり説得力はないかもしれませんが…

 

他の人がやっていることがどうしても気になってしまうと思いますが、

 

自分は自分!と思うように心がけてほしいです。

 

 

 

以下は私が出身高校で書いた合格体験記の抜粋です。よければ…

 

共通テストも二次試験も、会場に向かう時、周りにいる受験生全員が自分よりもできる人だと不安になりました。

 

しかし不安に思うのはみんな同じで、自分だけのことではありません。

 

私は不安に思うくらいならば、

 

その時間を、今まで自分が間違えたところを見直す時間に充てるべきだと考え、

 

直前までノートを見直しました。

 

特に二次試験は空き時間が多かったので、

 

集中力が切れてしまわないように心がけました。

 

また、試験本番は想定の通り、とても緊張しました。

 

こうなるだろうと思って、

 

私は模試や問題演習の時から、

 

試験が始まった後に一回深呼吸してから問題に取り組むようにしていました。

 

こうすれば、焦る気持ちが落ち着き、冷静に問題を読むことができます。

 

深呼吸ではなくても、自分の中で一つルーティーンを決めておき、

 

普段からそれをやっておけば、

 

試験本番でも普段と同じように取り組めると思います。

 

ガンバレ!受験生!

 

 

 

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守田 智司

愛知県蒲郡市にあるハイブリット学習塾/未来義塾の塾長。10代で愛知県から大阪、東京まで自転車で走破!大学中は、バックパック1つで、アメリカ1周。卒業後、アメリカ・アトランタにて「大工」を経験。帰国後15年間、大手進学塾の教室長・ブロック長として教壇に立ち、2005年独立。 大型自動二輪、小型船舶2級免許所得。釣り、ウォーキングが好き!作家は、重松清さん、音楽は、さだまさしさんが好き。「質より量より更新頻度」毎日ブログを更新しています。