垂れ幕の設置方法「格子壁面にアイプレートとカラビナ」で設置完了!

 

昨日到着した、新しい垂れ幕。

 

たて×横のサイズが1800×1800の大物

 

横断幕や懸垂幕は、設置する場所や加工の仕方などによって さまざまな取り付け方法があるようです。

 

でも、取り付けが甘かったり、設置する場所は不安定でしっかりと固定させることができなかったりすると、

 

思わぬ事故やトラブルに繋がると知り合いの建築士から聞いていました。

 

守さん、できれば設置はプロの看板屋にやって貰った方がいいに!でも、守さんならやれちゃうかな。

 

そう言われれば、自分でやらない手はありませんよね。

 

 

 

事前に、いろいろ知り合いの建築士にアドバイスを貰っていたので、頭の中で設置方法は浮かんでいました。

 

あとそれから、朝散歩の時に、いろんなお店や公共施設に設置されている横断幕や懸垂幕の設置部分をチェックしていたのでヒントはけっこうありましたね。

 

今回、垂れ幕を設置するのは、自習室の格子面。

 

この格子は、自分で作ったのでサイズは頭の中に入っています。

 

 

 

格子壁面にアイプレートを取り付ける

 

 

今回の垂れ幕には、上下に4つのハトメを開けてもらっています。

 

ハトメとは、素材にあけた穴を補強するための金具のことです。

 

なのでハトメの数だけ、格子壁面に4つのアイプレートという金具を取り付けます。

 

 

 

普通ならこのハトメ部分にロープを通して、ロープで壁面と結ぶようですが・・・

 

今回は、ロープではなく、ステンレス製のリングキャッチが付いたカラビナを取り付けました。

 

 

 

こちらの方が、ロープよりも短時間で脱着ができ、且つ丈夫!

 

最初、位置決めに戸惑いましたが、1時間ほどで設置完了。

 

それほど時間もかからず取り付けすることができました。

 

ハトメが上下だけなので、風が強い日など、垂れ幕がどうなるか?

 

少し注視しておかないといけないかな?

 

 

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守田 智司

愛知県蒲郡市にあるハイブリット学習塾/未来義塾の塾長。10代で愛知県から大阪、東京まで自転車で走破!大学中は、バックパック1つで、アメリカ1周。卒業後、アメリカ・アトランタにて「大工」を経験。帰国後15年間、大手進学塾の教室長・ブロック長として教壇に立ち、2005年独立。 大型自動二輪、小型船舶2級免許所得。釣り、ウォーキングが好き!作家は、重松清さん、音楽は、さだまさしさんが好き。「質より量より更新頻度」毎日ブログを更新しています。