晴れの日もあれば、雨の日もある・・・雨の日に歩く覚悟を！
「個別指導」「小集団指導」の良さを取り入れ、
「努力と学力が君の笑顔未来を創るんだ！」の未来義塾守田です。
おはようございます。
毎朝1日5000歩以上歩いています。
4月10日から始めているので、かれこれ4ヶ月間。
今日もAM5:00に起床して、5㎞程度のウォーキング。
今朝は、あいにくの空は雨模様。
でも、そこは気持ち次第。
実はこの時期、少しぐらいの小雨なら、散歩日和なんです。
真夏日だと、早朝でも暑いのですが、今朝みたいな小雨だと真夏だということを忘れさせてくれるぐらい涼しい。
ひと気の少ない雨の道を、しっとりした雰囲気を楽しみながら、散歩できるのはなんとも気持ちがいいものです。
そもそも毎日歩いていれば・・・
雨の日もあれば、風の日もある。
疲れている日もあれば、何やっても上手くいかない日がある。
毎日が晴天ばかりの日じゃない。
私は、台風などの災害時以外は、基本雨の日でも歩くと決めています。
「晴れた日しか、歩かない。」
そういう選択の仕方もあると思うけど、毎日を積み重ねるというのはそういうことじゃないと思う。
イチロー選手のこの言葉が有名だが・・・
そのイチロー選手が、日米通算4000安打を記録した後の記者会見でこんなことを語っている。
イチロー選手の言っている、小さな積み重ねというのは、
成功していることだけを「積み重ね」と言っているのではなく、
「積み重ね」で大事なことは、「成功」よりもむしろ「失敗」なんだと。
「晴の日」だけ歩くのは人並で、
人並以上になりたいなら「雨の日」も歩かなきゃダメだと思う。
失敗を糧にする姿勢と努力。
雨の中を歩く覚悟を！
生徒諸君、勉強も一緒だと思う。
成績を上げたい。
苦手科目を克服したい。
順位を上げたい。
志望校に合格したい。
君は、自分が望むことに対して、どれだけ真摯に「毎日の小さな積み重ね」をしているだろうか？
調子のいい時だけ、
やる気のある時だけ、
気が向いた時だけ、
机に向かうことを「小さな積み重ね」とは言わない。
自分の都合だけで勉強（行動）しても、
望んだ結果は、向こうからはやってこない。
「上」を目指す以上、苦しい事の方が多いのは当たり前。
なかなかできるようにならない、成績が上がらないとダメだ、ダメだ嘆くよりも・・・
自分がやれる努力を全てやりきってからでも遅くないと思う。
長かった夏休みも残り2週間をきった。
受験は短期勝負ではなく、長期決戦だ！
だからこそ、「毎日の小さな積み重ね」がじわじわ後半戦で生きてくる。
毎日勉強していたら、雨の日だって、風の日だってある。
しんどい時はやらない。
じゃないんだ、
しんどい時こそ机に迎えるか？
だと思う。
雨の中も歩く覚悟を！
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新中１生は、残り4名！
新中2生は、残り3名！
守田 智司
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