苦手科目ほど,「できた」「わかった」と実感できる復習中心の学習が効果的!小学生は映像配信型授業で繰り返しを徹底しています。

 

おはようございます、未来義塾の守田です。

 

うちの塾では、小学生達は無学年形式で、好きな曜日の好きな時間に塾に来て勉強をしています。

 

まずは、基本的に無学年形式なので、映像配信型の授業を取り入れることで不特定多数の生徒に対して授業を行うことができます。

 

この授業形態は、何度でも授業を見直すことができるという大きなメリットがあります。

 

分からないところをくり返し聴ける、何度でも映像を止めながら自分のペースで理解していくことができるというのは、学習効果がもちろん高まります。

 

そして、それでもわからない時は、私が個別指導で生徒の質問に答えるようにしています。

 

 

また、小学生1人1人の理解度に合わせて「予習」だったり、「復習」だったりをその子に合わせて勉強してもらっています。

 

例えば、算数が苦手な場合は、迷わず復習中心に指導をします。

 

なぜなら,繰り返し取り組むことで,できなかったこともできるようになるからです。

 

苦手科目ほど,「できた」「わかった」と実感できることが,その後の学習意欲に強く影響します。

 

この方法で最近、小学生達の成績がどんどんUPしてきています。

 

「先生、苦手科目で100点だったよ」

 

とニコニコして報告に来てくれる小学生達が増えているのが凄く嬉しいです!

 

 

 

 

 

 

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守田 智司

愛知県蒲郡市にあるハイブリット学習塾/未来義塾の塾長。10代で愛知県から大阪、東京まで自転車で走破!大学中は、バックパック1つで、アメリカ1周。卒業後、アメリカ・アトランタにて「大工」を経験。帰国後15年間、大手進学塾の教室長・ブロック長として教壇に立ち、2005年独立。 大型自動二輪、小型船舶2級免許所得。釣り、ウォーキングが好き!作家は、重松清さん、音楽は、さだまさしさんが好き。「質より量より更新頻度」毎日ブログを更新しています。