蒲郡市中3生 年3回!遂に7月末評定が出るね!

 

蒲郡市教育委員会が3月10日に新中3生の評定についての詳細を発表しましたね。

 

保護者に配布された資料を見て私も知りました。

 

令和5年度愛知県公立高校入試日程が大幅に変更される中、二学期制の蒲郡市は新たな入試日程に対してどのように受験生の評定、つまり内申点について取り扱うのか?

 

個人的にも非常に注目していました。

 

結論からお伝えすると、二学期制ですが、年3回評定が出ます。

 

評定の出る時期が、「7月末評定」「12月末評定」「学年末評定」の3回。

 

これは、周りの三学期制を導入している市町村と同じ時期ですね。

 

昨年までは、二学期制ということもあり10月にならないと最初の評定が出ていませんでした。

 

それが、今回7月に出るということは非常に受験生にとって有益なことだと個人的には思っています。

 

7月に内申が出ることは、以前から大賛成でしたので、「待ってました!」と思わずガッツポーズですね。

 

但し、今まで10月に評定が出ることに慣れきってしまっている新中3生にとって夏休み前に内申が出るということの意味を理解しているか?

 

また、その対応はどうすべきなのか?

 

その辺の重要性をキチンと今のうちの生徒達には伝えていかなければならないと思っていますし・・・

 

4月の高校進学説明会では保護者の皆さんに、しつかりその重要性とお話をしていきたいと思います。

 

まさに、夏休みから受験勉強を始めてみても、間に合わない!

 

その一言に尽きます。

 

 

 

 

 

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守田 智司

愛知県蒲郡市にあるハイブリット学習塾/未来義塾の塾長。10代で愛知県から大阪、東京まで自転車で走破!大学中は、バックパック1つで、アメリカ1周。卒業後、アメリカ・アトランタにて「大工」を経験。帰国後15年間、大手進学塾の教室長・ブロック長として教壇に立ち、2005年独立。 大型自動二輪、小型船舶2級免許所得。釣り、ウォーキングが好き!作家は、重松清さん、音楽は、さだまさしさんが好き。「質より量より更新頻度」毎日ブログを更新しています。