近大マスク マウスシールドを塾で使ってみた!

 

 

 

おはようございます、子供達のやる気を引き出し、彼らと未来を共に歩む未来義塾の守田です。

 

今まで、生徒との距離が近い個別指導では、講師と生徒がマスクをしたうえでフェイスシールドをして指導を行っていました。

 

でも、どうしてもフェイスシールドだと・・・

 

「声が籠って聞きづらい」

 

「吐いた息でシールドが曇ったり」

 

といった使いずらい部分がどうしてもありました。

 

そこで、そういった問題を解消すべく、今話題の「近大マスク」を使ってみることにしました。

 

 

 

近大マスクとは・・・・

 

笑顔が見えるコミュニケーションマスク
表情が見え円滑なコミュニケーションを取ることを目的に開発されたマウスガードです。また、飲食時は上に持ちあげて使用することができます。

 

眼鏡のような軽い着け心地
耳と鼻で保持し、とても軽快な着け心地です。あまり肌に密着しないため、比較的呼吸が楽で後頭部をゴム紐などで固定すれば軽い運動などにも使用できます。

 

フレキシブルな3D立体形状
カップ型形状で口を覆い、上下左右方向に飛沫の拡散を抑えることができます。水洗いして繰り返し使用でき、柔らかく耐久性のある素材です。脱着式のフレームは2段階の調整ができ、温めれば変形が可能なので顔のサイズに合わせられます。

 

 

 

 

早速使ってみて、サイズはちょうどいい感じですね。着け心地は軽く、口元の密着がないので、息苦しさはありません。
いままでのフェイスシールドは傷だらけだったため、見づらかったのですが、これに変えてから目は覆わなくなったので見やすくなりました。
あとマスク内部に声がこもるため、説明を聞いている生徒には、少し聞き取りずらいと思いますね。あとメガネをしているので、どうしても併用となるとやはりフレーム同士が干渉します。でも、個人的には慣れました。それほど、気にはなりませんね。

 

 

 

 

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守田 智司

愛知県蒲郡市にあるハイブリット学習塾/未来義塾の塾長。10代で愛知県から大阪、東京まで自転車で走破!大学中は、バックパック1つで、アメリカ1周。卒業後、アメリカ・アトランタにて「大工」を経験。帰国後15年間、大手進学塾の教室長・ブロック長として教壇に立ち、2005年独立。 大型自動二輪、小型船舶2級免許所得。釣り、ウォーキングが好き!作家は、重松清さん、音楽は、さだまさしさんが好き。「質より量より更新頻度」毎日ブログを更新しています。