ビンテージワックスで塾の面格子をオイル塗装!

 

 

「個別指導」「小集団指導」そして、「オンライン授業」の良さを取り入れ、子供達のセルフエスティームを高め、やる気を引き出し、生徒の未来を共に築く未来義塾です。

 

おはようございます、DIY大好き塾長の守田です。

 

先週ビンテージワックスを使って塾の玄関の木枠や窓の面格子などをすべてオイル塗装してみました。

 

ビンテージワックスでオイル塗装をすると、木製品はアンティーク感が出て凄く味わいを深くなるんですよね。

 

原料はエゴマ油という天然の植物油。

 

環境に優しい植物油ベースのワックスで、自然の原料だから作業の時に長時間使っても体に無害なのが嬉しいですね。

 

でも、独特の匂いがあるので・・・なんというか土と油が混ざったような匂いとでもいうのか。

 

「匂いがきつい」と感じる人もいるかも。

 

そんな場合は、マスク着用をお勧めします。

 

でも乾いたら無臭になりますよ。

 

 

 

今回は、ビンテージワックスの人気色であるウォルナットで塗装しました。

 

塗っていて、改めて木の自然な木目や素材感を引き出してマットな感じに仕上げることが出来るところがこのワックスのいいところですね。

 

 

 

 

1回目の塗装できたら30分~40分程乾燥させます。

 

そして乾いたウエスでワックスを拭き取ります。

 

私は、この乾ぶきを入念にしますね。

 

24時間ほど乾燥させてから、ウエスにワックスが付かなくなるまでしっかりと乾ぶきして完成。

 

 

 

完成です。

 

ダメージを与えた部分はビンテージワックスは濃くなりアンティーク感を演出してくれます。

 

 

Youtubeで使い方を紹介してあった!

 

木部用塗料『WOOD LOVE』シリーズの『VINTAGE WAX』を使ってパイン集成材をアンティーク加工する方法をご紹介。

 

アンティーク感を出すための細かな傷の付け方や塗装方法などを、DIY初心者でもわかりやすく解説。

 

何年も経過したような味のある風合いを表現。

 

●今回使用した塗料はこちら↓

 

『WOOD LOVE ビンテージワックス VINTAGE WAX』 室内の木製家具・工作品などのオイルフィニッシュ仕上げに https://www.nippehome-online.jp/fs/ni…

 

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守田 智司

愛知県蒲郡市にあるハイブリット学習塾/未来義塾の塾長。10代で愛知県から大阪、東京まで自転車で走破!大学中は、バックパック1つで、アメリカ1周。卒業後、アメリカ・アトランタにて「大工」を経験。帰国後15年間、大手進学塾の教室長・ブロック長として教壇に立ち、2005年独立。 大型自動二輪、小型船舶2級免許所得。釣り、ウォーキングが好き!作家は、重松清さん、音楽は、さだまさしさんが好き。「質より量より更新頻度」毎日ブログを更新しています。