未来義塾 換気隊 ”網戸設置完了”

 

「個別指導」「小集団指導」そして、「オンライン授業」の良さを取り入れ、子供達のセルフエスティームを高め、やる気を引き出し、生徒の未来を共に築く未来義塾です。

 

おはようございます、未来義塾の守田です。

 

先日、新型コロナ対策のためにオーダーメイドで作って貰った網戸が完成し、早速由良サッシの竹内さんにお願いして取り付けてもらいました。

 

今日の中日新聞の記事の中で、愛知県立大学の感染制御学の清水教授が「空間のウイルス濃度を下げることが重要」だと書かれていました。

 

名古屋市で感染の約7割がクラスターで発生し、密閉空間で起きた可能性が高いとのこと。

 

また、もし同じ室内の感染者からウイルスが排出されても、空気中のウイルス濃度が高くなければ、飛沫感染が起きる可能性は低いそうです。

 

つまり、新型コロナウイルスの感染を防ぐためにはやはり換気が大切なんですよね。

 

だから、対面する窓を開けて空気の入り口と出口を作り、効率よく空気が外に流れるようにするのがコツ。

 

また、窓は全開じゃなくてもよくて、常に少し開けて絶えず良い空気の流れを作るといいそうです。

 

 

 

でも、絶えず窓を全開にしておくと、防犯上の問題やそして、ここからは気温の上昇に伴いハエや蚊など、招待していない虫も室内に入ってきてしまいます。

 

そこで、網戸の登場です。

 

塾の教室や自習室の窓は、一般の家庭用窓よりも形状が大きく、今回はオーダーメイドの新しい網戸を由良サッシさんにお願いして設置してもらいました。

 

今朝は、天気も良く、早速塾の玄関や窓を全開にして、教室の掃除やブログを書いていますが、贅沢な空気の流れを感じながら凄く気持ちがいいですね。

 

大切なお子さん達をお預かりしているからこそ「安心・安全」が大切!

 

未来義塾 換気隊!

 

次は、夏の換気に向けて秘密兵器?を購入します!

 

 

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守田 智司

愛知県蒲郡市にあるハイブリット学習塾/未来義塾の塾長。10代で愛知県から大阪、東京まで自転車で走破!大学中は、バックパック1つで、アメリカ1周。卒業後、アメリカ・アトランタにて「大工」を経験。帰国後15年間、大手進学塾の教室長・ブロック長として教壇に立ち、2005年独立。 大型自動二輪、小型船舶2級免許所得。釣り、ウォーキングが好き!作家は、重松清さん、音楽は、さだまさしさんが好き。「質より量より更新頻度」毎日ブログを更新しています。