「誰だってできる」リブログ
おはようございます、未来義塾の守田です。
今日は、提携校の共栄塾山本真先生が昨日書いたブログ記事を是非、未来義塾生の諸君にも読んで欲しいと思いましたのでリブログさせて頂きました。
では、早速紹介させて頂きますね。
「誰だって出来る」
先日、コンクールの上位者掲示物を見ていた時のこと
こんな会話があった。
「○○ちゃん1位なんてすごい」
「全然勉強してないって言っていたのに」
すごいあるあるである。
成績上位の子たちに聞くと
大抵こう返ってくる。
「全然やれてないです」
この言葉をどう捉えるか。
全然やれてないというのは
「自分が納得できる質、量は出来てない」ということであり
全くやってないということではないのだ。
上位メンバーにしてみれば
勉強は毎日やるのが当たり前のことで
別に特別なことではない。
だから、
(特別なことなんて)全然やってないよというのだ。
俗にいう「当たり前度」がものすごく高い。
ご飯を食べることは当たり前
夜寝るのも当たり前
歯を磨くことも当たり前
それと同じくらい
毎日継続して勉強することは当たり前なことだ。
この状況を作り出すことが出来れば
勉強することに苦痛を感じにくくなる。
なぜなら、
勉強することはごく自然の当たり前な行動だから。
まだまだこの状況を作り出せていない子はいないか?
その日の気分で机に向かうタイミングを決めている子
気分がのらずダラダラしてしまったり
ついついゲームに夢中になってしまったりして
勉強開始が遅くなって、睡眠不足に陥ってしまうなんてことが無いか?
まずは、勉強開始時間を決めてごらん。
○時になったら勉強開始!
これなら誰だってすぐ出来ることでしょ。
別に特別なことをする必要はない。
当たり前とされていることを当たり前にやれば大丈夫。
勉強を出来るようにするということは
決して難しいことではないのです。
ほんの少し、自分の習慣を変える勇気を持てば
誰だって出来るようになるんだよ。
(真でした)
周囲から、「あの人は凄い」と言われる人ほど、その人の「当たり前」度が周りの人より高いのである。そのことを山本先生はブログで上手く書かれている。
成績上位者は、頭が良いから成績がいいのではなくて。
「毎日勉強するのは当たり前」
「1日3時間勉強するのは当たり前」
「苦手教科は、週に2回定期的に勉強するのも当たり前」
「テスト勉強は、テスト3週間前からやるのが当たり前」
習慣が根本的に違うのだ。
是非、未来義塾生の職人にも読んで貰い、私の方からもこの事について話をしていきたいと思います。
それでは、今日はこの辺で失礼します。
守田 智司
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