自習室と新自習室が見事に開通!自習室の壁に穴を開けました!

 

 

こんにちは、今日から3月に入りました。挨拶文のはじめには、寒さがまだ残る春の初めの時節という意味で”浅春の候”なんて言葉を添えますよね。未来義塾の守田です。

 

さてさて昨日、遂に自習室と新自習室が開通しました!

 

*。ヾ(。>v<。)ノ゙*。

 

遂に、コツコツとこの1ヶ月間1人で新自習室のリフォームをしてきましたが、今回の新自習室のリフォームで一番難しいと思っていた壁に穴を開けることでした。

 

 

 

 

その作業が遂に昨日終えることができたのです。

 

これで、教室、自習室、新自習室が1つに通じることができました。

 

まさに”開通”です。

 

ここから廃材を処理し、木工工事で枠を大工さんに作ってもらう予定です!

 

 

 

よく御父母の皆様に、「先生、よく1人でやるね!」と言われますが、考えてみれば、今から10年前の2009年、開校してから4年経って自習室を借りた時もそうでした。

 

もともと今の自習室は、人が住んでいた住居でしたので、お風呂も台所もそして、押入れまであったのです。(笑)

 

ですから自習室として使用するには、それらの解体作業とリフォームが必要でした。

 

実際、自分1人で押入れを壊し、浴槽などを撤去するのに3ヶ月かかりました。

 

そして、究極なのが、ブロックで仕切られた壁を壊すために、コンプレッサーやエアーハンマーを購入して、解体作業をしていました。

 

多分、日本広しといえども、そこまでやる塾講師はいないと思います。(笑)

 

 

昼は、解体作業。

 

夜は、授業。

 

54歳になる今回も同じことを繰り返しています。

 

「できないなら、できるように頭を使え!」

 

「できないことに挑戦するから、人間は成長するんだ」

 

生徒達にいつもこんなことを言っている手前、何でも自分で挑戦し、時間を掛けて粘り強く実現していく!そんな姿を生徒達にも見せれたらと思うんですよね!

 

それでは、今日はこの辺で失礼します!

 

 

 

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守田 智司

愛知県蒲郡市にあるハイブリット学習塾/未来義塾の塾長。10代で愛知県から大阪、東京まで自転車で走破!大学中は、バックパック1つで、アメリカ1周。卒業後、アメリカ・アトランタにて「大工」を経験。帰国後15年間、大手進学塾の教室長・ブロック長として教壇に立ち、2005年独立。 大型自動二輪、小型船舶2級免許所得。釣り、ウォーキングが好き!作家は、重松清さん、音楽は、さだまさしさんが好き。「質より量より更新頻度」毎日ブログを更新しています。