生徒の「やる気」をUPするために未来義塾が取り組んでいること!

 

おはようございます、卒塾生達のセンター試験2日目の結果がどうだったか?心配な未来義塾の守田です。今日のブログは、昨日のブログの続きを書きたいと思います。

 

塾は、ただ教えるだけの場所ではありません。「どのように生徒達と接して生徒が勉強するようになる」のかというこおとに焦点をあてて指導しなくてはなりません。

 

塾内に生徒のモチベーションをアップする活動が塾内に溢れるための努力には、私は時間やお金は惜しみません。

 

叱咤激励も大切ですが、それ以上に「承認」や「褒める」ことを意識しています。

 

生徒を認める声掛けや励ましを授業内で元気よく行ったり、生徒の努力の成果を掲示したりしています。人は、「他者から認められたい、尊敬されたい」と願う気持ちを持っています。

 

いわゆる「承認要求」です。

 

「承認」は生徒達のやる気を上げるための重要な要素だと私は考えています。

 

生徒達を「承認」する場面はいくらでもあります。テスト結果だけではなく、自習室で真剣に勉している様子を褒めたり、英検などの取得だったり、無遅刻、無欠席や挨拶が誰よりも大きいなど・・・

 

生徒達をよく観察し、さりげない声掛けの積み重ねがその生徒との信頼関係にも繋がります。

 

また、中3の夏に実施する「高校進学説明会」などの学習ガイダンスなどを定期的に実施し、生徒達の将来のこと、進学のことを伝え、個人面談では、1人1人に話を落とし込んで生徒自身に具体的な目標などを持たせるようにしています。

 

来月には今年度最後の定期テストがあります。学年末テストに向けて、講師達と一緒になって生徒達のやる気を上げる活動を加速していこうと思います。

 

今日は、塾内で生徒達の「やる気」をUPするために意識していることを紹介してみました。

 

それでは、今日はこの辺で失礼します。

 

 

(PS)平成最後のセンターが終わったけど、まだまだ入試本番はこれから、卒塾生のみんな!受験生のみんな頑張れ!

カロリーメイトより抜粋

頑張っている受験生ほど、まわりの誰かから「がんばれ!」とは言われたくないものです。
それは日々、頑張っていることは、自分が一番よく知っているから。
でももし、そんな彼らを唯一励ますことができる存在がいるとしたら、それは受験生である彼ら自身かもしれません。
このCMでは、ザ・ブルーハーツの名曲「人にやさしく」を、受験生たちが、心の声を合唱するように歌い継ぐことで自分自身に「がんばれ!」とエールを送りながら受験に立ち向かう姿を描いています。
すべての受験生へ。これはカロリーメイトからの応援歌です。

 

 

 

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守田 智司

愛知県蒲郡市にあるハイブリット学習塾/未来義塾の塾長。10代で愛知県から大阪、東京まで自転車で走破!大学中は、バックパック1つで、アメリカ1周。卒業後、アメリカ・アトランタにて「大工」を経験。帰国後15年間、大手進学塾の教室長・ブロック長として教壇に立ち、2005年独立。 大型自動二輪、小型船舶2級免許所得。釣り、ウォーキングが好き!作家は、重松清さん、音楽は、さだまさしさんが好き。「質より量より更新頻度」毎日ブログを更新しています。