教師の役目って、子どもたちの火つけ役になることだと思うんです。
おはようございます、未来義塾の守田です。今日のブログは、早朝勉強会に行く前に書いています。後期中間テストまで残り1日。三連休の最終日の今日も、今から蒲郡市”生命の海科学館”で8時間勉強会を実施します。
昨日、中3生は、テスト勉強会でもっとも質問のあった問題について、荒島先生、島本先生が各学校の定期テストの問題をしっかり分析した上で、その解法についてアンサー授業を行いました。
荒島先生、島本先生は、未来義塾の卒塾生です。その彼らが今、教壇に立ち、志望校に向けて頑張っている受験生達に熱心に授業をしている姿を見て私は、小説”みかづき”の一節を思い出しました。
教師の役目って、私、その気になればいくらでものびていく子どもたちの火つけ役になることだと思うんです。つまりはマッチですね。
頭こすって、こすって、最後は自分が燃えつきて灰になったとしても、縁あって出会った子たちの中に意義ある炎を残すことができたなら、それはすばらしく価値のある人生じゃないかって。
教え子である荒島先生、島本先生が今、今いる未来義塾生達の火付け役として連日一生懸命教えてくれている。
彼らが、志望校合格のためにこの塾で本気で勉強に打ち込んでいたあの頃と今の塾生達の姿が重なりマス。一生懸命教える側と、それを真剣に受け止め、少しでも自分の夢を叶えようとする生徒達が一体になる瞬間。
今回の三連休の勉強会でのほんの一コマを今日はお伝えしました。さぁ、今から最終日の勉強会が始まります。今日も1日、塾生諸君頑張りましょう。
今日の勉強会は、講師6人で生徒達の背中を押していきます。
守田 智司
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